越前市議会 2022-02-18 02月24日-02号
その直接的な経済効果はもとより、指定管理業者には物資の調達等々は市内での調達をするようにという指導をしておりますので、その間接的な波及効果、これは無視できないだろうということで、経済対策の位置づけも持ったわけでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川崎俊之君) 中西昭雄君。
その直接的な経済効果はもとより、指定管理業者には物資の調達等々は市内での調達をするようにという指導をしておりますので、その間接的な波及効果、これは無視できないだろうということで、経済対策の位置づけも持ったわけでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川崎俊之君) 中西昭雄君。
それなら、民間業者が利益をあげられるのに、勝山ニューホテルが財政負担して運営しているのは、勝山市と指定管理業者には経営能力が欠落してるからですか。 スキージャムが夏場の集客が困難だからと、勝山市が1億円も追加出資したのはなぜですか。
私の感じますには、指定管理業者の認定時には2社ないし3社が公募に来ても、次の更新時に新たな競争相手の公募がなく、新たな提案がなされぬまま当初の指定管理者が継続していくことに大変懸念を持っております。 時代が変わり、ライフスタイルやニーズの多様化に適応していければいいのですが、設立した当時の思いが薄れ、個々の施設運営が指定管理に任せきりということになってはいけないというふうに感じております。
まず、はたや記念館ゆめおーれは、今後、ミュージアム機能を柱に発掘関係と学術業務は市が担当し、その他の業務を指定管理業者が行い、これまでのイベント事業は指定管理業者の実施事業とし、市はその事業費、人件費は負担しないことを原則にするとの説明がありました。 今回の指定管理の人件費は、常駐員5名、臨時職員4名、計9名の職員で、さらに市独自の職員1名が学芸員として配置されます。
全国の指定管理者制度導入施設では,本部管理費などの名称で施設で生まれた利益の一部を経費に見せかけて吸い上げてしまうなどの手法も横行しており,全国市民オンブズマンからも,税金で指定管理業者をもうけさせる構造が生まれており問題だと指摘されています。民営化のリスクに関しても真摯な研究と対応が必要であり,是正を求めるものです。
そもそもこういった相談を受けたり報告を受けたり、指定管理業者等からの連絡があった場合に、市当局ではそういった文書は一切つくっていないのか。 以前ですと、どこどこから電話があってこういう内容だったとか記録は必ず残っていたんですけ、今回、請求した中には、そういった報告、相談があったというような、ほとんどありませんでした。
指定管理業者の追加事業になるのか、事業の進め方についてお伺いしたいと思います。指定管理の期間が本年度で終わり、ちょうど来年度の募集が始まるところでありますが、内閣府の選定を受けてのモデル事業なども含めて、役所の本気度が問われると思うところです。施策を推進するに当たって、出先の夢みらい館・さばえとどのようにして取り組むのか御所見をお伺いしたいと思います。 ○議長(水津達夫君) 斉藤政策経営部長。
現在,年間1億3,200万円余りの指定管理料を市は支出していますが,それでも指定管理業者は赤字と聞いています。平成30年度は1,000万円余りの赤字です。 そういった中,もう来年には指定管理者を募集することとなります。今の指定管理者が引き続き担っていただくべきと考えますが,この現状でやっていただけるのでしょうか。そのためにはもっと指定管理料を上げなければならないと思います。
次に、駅前立体駐車場整備事業費8億4965万円ですが、北陸新幹線の開業を見据え、駅西地区土地活用エリアの東側に駐輪場を含む4階建て、320から340台分の立体駐車場を整備するため、設計、工事、管理を委託する指定管理者を選ぶ委員会を10万9000円で立ち上げ、開催し、その後、選定委員会が選んだ指定管理業者に設計、工事を委託するというものです。
まさに前倒し効果は、指定管理業者にとってもあるということなんです。だからこれを踏まえて指定管理料の見直しの交渉をすべきだと考えますが、見解を伺います。 ○副議長(松山信裕君) 水上商工観光部長。 (商工観光部長 水上実喜夫君 登壇) ○商工観光部長(水上実喜夫君) 今ほどの指定管理者との指定管理料の見直しについての交渉についてお答えいたします。
この今回越前市小次郎公園設置及び管理条例廃止を伴って、今まで指定管理者で指定管理業者が管理していたということを今回は都市公園の一部として管理するという経緯になったわけですけれども、この経緯について教えていただきたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 増田産業環境部長。
そういった意味で、現行の指定管理業者は大変いい対応をされていたかなというふうに、皆さんそう思ったと思います。 その後、それぞれお風呂につかったり、いろいろ楽しまさせていただいたんですが、あそこには、湯楽里の最大の特徴であります、最大のまた欠陥かもしれませんが、斜行エレベーターがあろうかと思います。あれが平成28年3月31日検査日となって、検査終了日に表示されていたかと思います。
◆18番(榮正夫君) そうしますとね、この入浴料金というのは指定管理を受ける業者との関係で、そういう利益も含んだ中で指定管理業者が決まってくるという仕組みになっているのではないですか。 違いますか。 ○議長(島口敏榮君) 榮さん、あっ宝んどは。 ◆18番(榮正夫君) あっ宝んども、両方ともですよ。 ○議長(島口敏榮君) 民生環境部長、羽田君。
質疑、こども家族館は県営の施設で、町は指定管理業者として全額負担運営しており、県にも負担をしてもらう必要がある。指定管理業者の期限が切れる時点で町が維持するのか、運営を切りかえるか検討が必要ではないか。答弁、今後は検討する必要があると考えるが、今は平成25年度から30年度まで5年間の指定管理期間内である。
不透明なままで議決を迫る現在のやり方自体が問題であり,選定委員会の選定過程が終了した時点で,委員会の議事録と指定管理業者の計画書の公開を強く求めるものです。 株式会社フードサービス福井と同じグループ企業であり,代表者を同じくする越前健康開発有限会社では,平成24年9月定例会で本部の営業本部長という肩書の方が,美山森林温泉みらくる亭と美山楽く楽く亭の現場責任者を兼任していたことが明らかになりました。
このことこそが指定管理業者への調査や監査が曖昧になる根源になります。職員削減と民営化を進める方針の見直しを行うことを強く求めるものです。 最後に,国の住宅リフォーム政策の拡大と本市の住宅リフォーム助成制度について質問いたします。 この間,私たち日本共産党は住宅リフォーム助成制度を拡充することを繰り返し国や県,市に求めてきました。